2009年01月14日

手作りの家、完成式

賢治の学校では、四年生と七年生で家作りの学びがあります。

山の木を伐採から始めて、4ヶ月かけて作るそうです。

うちは、四年生と六年生なので、下の娘の学年の子供達が作ってきたわけです!
今日、その山に登り、家を見ましたが、丸太を組んで立派に出来ているのです。感動しました!

娘は、最後の仕上げに参加させてもらえて、ほんの少しだけでも、手作りの家に関われました。

初めから参加出来た子供達は、一生忘れられない貴重な体験ができたはずです。
落成式では、餅まきをしてお祝いし、どんと焼きでは、東西南北の神々に感謝し、地球上で起きてる温暖化も意識した生き方を話ながら行事が進みました。

夏頃には、自分達が作った家に泊まる行事もあるようです。

親の私もとても楽しみです。

「どんど焼は14日、おさるのおしりは真っ赤っか」

幼稚園児から8年生までが輪になり踊る姿もいいんですよ〜。



Posted by キカラ at 18:50│Comments(1)
この記事へのコメント
授業に、「家を作り」という教科があるんですね。
すごいね。いい体験になりますね。たのしい学校ですね。
おどろきの毎日になりそう。わくわくいちゃいますね。
Posted by kusu at 2009年01月14日 20:25
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手作りの家、完成式
    コメント(1)